Boostテストライブラリ リリースノート
Boost リリース 1.30.0
Boostテスト v1からの移行ガイド
このバージョンのBoost.Testライブラリは、
Boost で使用されていた元のテストライブラリに置き換わるものである。
以下にあるいくつかの簡単な手順を行えば、最新のソフトウェアに問
題なく移行することができる。
もし、オリジナルのcpp_main機能を使っている場合には、 すでに存在しないので、移行するためには<boost/test/cpp_main.cpp>の
インクルードを削除しなければならない。あとはいくつかの選択肢がある:
- プログラム実行モニターをリンクする。正確なライブラリ名はコンパイラに依存するが、おそらくはlibboost_prg_exec_monitor.libといった名前である。
- あらかじめコンパイルしたコンポーネントをリンクしないで済む場合には、
<boost/test/included/prg_exec_monitor.hpp>をインクルードする。
ただし、コンパイル時間にオーバーヘッドが発生する。
もしオリジナルバージョンのtest_mainとテストツールを使用している場合には、最新のライブラリを使用しているテストと統合するためには以下の選択肢がある:
- もしBoost.Testを使ったコードを変更したくないのであれば、テスト実行モニターをリンクする。このライブラリ名はコンパイラに依存するが、おそらくlibtest_exec_monitor.libといったような名前になる。
- あらかじめコンパイルしたコンポーネントをリンクしたくない場合には、
<boost/test/included/test_exec_monitor.hpp>をインクルードする。
ただし、コンパイル時間にオーバーヘッドが発生する。
BOOST_INCLUDE_MAINの定義は消すことができる。
could be deleted either.
- あらかじめコンパイルしたコンポーネントをリンクしたくない場合には、
<boost/test/minimal.hpp>をインクルードする。
ただし、コンパイル時間にオーバーヘッドが発生する。
しかしこの方法では、限定された機能しか使用することができない。
BOOST_INCLUDE_MAIN宣言は消すことができる。もし新しく追加された機能を
使用した場合には、上記のふたつのどちらかの方法を選択すべきである。
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